翻訳と辞書
Words near each other
・ かはしかつみ
・ かはんき
・ かば
・ かばい手
・ かばね
・ かばねだれ
・ かばねへん
・ かばん
・ かばん (aikoの曲)
・ かばん (短歌結社)
かばん (短歌誌)
・ かばん検定
・ かばん語
・ かば焼き
・ かば田
・ かば田食品
・ かび
・ かび、糸状菌
・ かび付け
・ かび止め加工


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

かばん (短歌誌) : ミニ英和和英辞書
かばん (短歌誌)[し]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

短歌 : [たんか]
 【名詞】 1. tanka 2. 31-syllable Japanese poem 
: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 
: [し]
  1. (n,n-suf) records 2. document 3. magazine 

かばん (短歌誌) : ウィキペディア日本語版
かばん (短歌誌)[し]
かばん」は、「歌人集団かばん」あるいは「かばんの会」の略称。
また「かばんの会」が月刊で発行している短歌同人誌のことを指す。
== 概要 ==
1984年4月「かばん」は、中山明、小森須美、井辻朱美黒崎政男、渋谷祐子、林あまりの6名が中心となって創刊された。創刊メンバーと初期会員の多くは、歌人前田透の急逝により、同年1月に廃刊となった「詩歌」の会員によって構成された。〔かばん創刊号〕中山明が代表者(歌人集団「ペンギン村」村長)として創刊。
2016年4月現在の発行人は井辻朱美、編集人はながや宏高。会員数は約120名。主な活動は『かばん』の発行、歌会の運営。
短歌結社にあるような選者欄、添削制度をもたず、主宰者もいない。また退会後も再入会可能であり、会員の自由意思に基づいて相互の批評などを行なっている。編集作業には電子メールが活用されている。〔『短歌という爆弾』p.69 〕編集人が年度ごとに交代されることも大きな特徴のひとつ。
「かばん」という誌名は会員・鈴木照子の発案で、「何でも入る」かばんのイメージから命名されている。
永田紅は、かばんについて、「「現実世界との違和」という前提のもとにつながっている共同体なのかもしれない」と言及している。〔『短歌の友人』p.197〕〔『かばん』1999年11月号〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「かばん (短歌誌)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.